大学案内

学長メッセージ

2018年 夏

国際武道大学 学長 髙見 令英
国際武道大学
学長 髙見 令英

 このたびの「平成30年7月豪雨」により、お亡なりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆さまが、1日も早く日常の生活を取り戻されることを願っております。
 本学には、この地域出身の学生が約30名在籍しています。該当学生から被害状況を聞き取り、支援の必要な学生に対しては、学業の継続が困難な状況とならないよう万全の支援を行っていきたいと思っています。
 
 大学は、7月27日で前期の通常開講の授業がすべて終了しました。7月30日からの1週間で定期試験を行い、その後、補講や集中授業等を実施し、8月6日から9月2日までが夏期休業期間となります。
 キャンパスカレンダーでは、夏休みとなりますが、学友会に所属する各クラブの活動スケジュール8月・9月分を見てみますと、夏休みとは名ばかりで練習や強化合宿・オープン戦等で埋め尽くされています。
 8月上旬に水泳部は関東学生選手権水泳競技大会、ソフトボール部は東日本大学ソフトボール選手権大会、8月中旬に弓道部は全日本学生弓道選手権大会、女子ハンドボール部は東日本ハンドボール選手権大会、8月下旬に柔道部は関東学生柔道大会、レスリング部は全日本学生選手権大会といった公式戦も予定されています。
 9月に入ると、各競技のリーグ戦が開幕を迎えるとともに、関東大会やインカレなどの公式戦が一斉に始まります。日頃の鍛錬の成果をいかんなく発揮し、素晴らしい成績を収めてくれることを期待したいと思います。
 
 6月に開催された第67回全日本大学野球選手権大会において、野球部は2年連続の準優勝となりました。春季リーグ戦を全勝優勝で全日本への出場権を獲得し、全日本の舞台でも一つひとつ駒を進め、決勝戦まで勝ち上がりました。惜しくも大学日本一を勝ち取ることはできませんでしたが、選手、監督、コーチ、ベンチ入りを果たせなかった選手や応援団を含めて一丸となった挑戦は、見事な戦いぶりであったと思います。この悔しさをバネに次のチャンスで掴みとってくれることを期待したいと思います。
 この全日本大学野球選手権大会で活躍した勝俣翔貴選手(体育学科3年次生)は、侍ジャパン大学代表に選出され、「第29回ハーレムベースボールウィーク2018」(オランダ)では指名打者として活躍し、12大会ぶりの優勝に貢献しました。
 また、サッカー部(女子)所属で、なでしこリーグ・オルカ鴨川FCで活動している村岡真実選手(体育学科3年次生)は、U-20 日本女子代表に選出され、「FIFA U-20 女子ワールドカップフランス2018大会」に臨みます。女子ワールドカップでの村岡選手の活躍も期待したいと思います。
 学友会所属クラブは、競技だけではなく、社会貢献のためのさまざまな活動を展開しています。ライフセービング部は、勝浦市や観光協会の委託を受けて、毎年市内を中心とした海水浴場で監視業務に携わっています。今夏は例年よりも暑い日が続き、多くの海水浴客で賑わっています。学生達の献身的な活動が、今日も海辺の安全を守り続けています。
 
 この時期は、高校生を対象としたオープンキャンパスが開催され、毎年多くの高校生とそのご家族のみなさんが大学を訪れてくれます。本学のオープンキャンパスは、学生達が運営を担っています。学生が案内役のキャンパス見学ツアーは、受験を考えている高校生にとっては、たいへん興味深く参考になる話を聞くことができると大人気のプログラムになっています。高校生のみなさん、オープンキャンパスでお会いできることを楽しみにしています。

2018年8月1日
国際武道大学
学長 髙見 令英

メッセージアーカイブ

このページの先頭へ