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学長メッセージ

2019年度 春

国際武道大学 学長 髙見 令英
国際武道大学
学長 髙見 令英

 今年の桜は、日本気象協会発表の予想通り、3月25日から少しずつ開花し始めました。入学式を行う4月3日には、満開の桜が新入生を迎えてくれることでしょう。

  2019年度のキャンパスカレンダーは、少し早いスタートを切りました。在学生の前期オリエンテーションを3月25日から行っています。WEB履修システムなど教務に関わるシステムを全面改修したため、旧年度である3月中からスタートするイレギュラーなスケジュールとなりました。インターネットを利用した履修登録に習熟した在学生が、新入生よりも早めに新WEB履修システムに触れ、予期せぬトラブルがあった場合においても対応できるスケジュール、言わば、危機管理上の意図があります。もちろん、事前に入念な運用テストを繰り返し実施していますので、現在のところ、トラブルは発生していません。

 2019年度は4月3日に入学式を行います。大学院武道・スポーツ研究科、体育学部武道学科、体育学部体育学科、別科武道専修課程の新入生が入学してきます。新入生のオリエンテーションは、入学式において入学許可を得る前となる4月1日から始まり、在学生と同じくイレギュラーなスケジュールとなります。
 毎年、入学式頃になると思うことですが、今年の新入生はどのような志向を持った学生たちなのでしょうか。本学は、武道・スポーツを中心とした領域を専門的に学ぼうとする学生が集まってきます。したがって、以前はある程度、学生の志向が予想できたわけですが、一人ひとりの志向の幅が広がり、従来の体育大学の範疇で捉えきることができない多志向の学生集団になっています。
 武道・スポーツを嗜好する人が多くなり、そして健康に気を遣う人が多くなるに連れて、どのような目的で武道・スポーツを専門的に学ぼうとするのかという意識も広がりを見せているということになります。したがって、「するスポーツ」だけではなく、「見るスポーツ」、「それらを支えること」に関わるなど、様々な側面から武道・スポーツを学びたいという学生が増えているようです。受け入れる私たち教職員も、学修ニーズへ十分に応えることができるようカリキュラムを整備し、専門的な高い能力を有する教員を幅広く配置し準備を整えています。

 4月になると、学友会に所属する各クラブの公式戦が開幕します。前年度後期の通常授業が終了した2月から3月にかけて強化合宿等で戦力を整え、万全の体制で公式戦に臨むことができることと思います。4月から6月頃までの長期にわたるリーグ戦等において、学生たちが目標とする結果を残してくれることを期待したいと思います。

 6月からは、恒例の全国各地域において後援会支部総会・個別面談会が開催される予定です。保護者の皆さまも、この個別面談会にお越しいただき、お子様の大学での学修の状況、クラブ活動や日常生活の様子などを知る機会として活用いただきたいと思います。私自身もできる限り参加し、会場において皆さまにお会いできることを楽しみにしています。

2019年4月1日
国際武道大学
学長 髙見 令英

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