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2017/08/10(木)
2017世界陸上・本学卒業生が準決勝進出

2017年8月4日(月)~13日(日)にイギリス・ロンドンで開催された第16回世界陸上競技選手権大会・110mHの日本代表として、本学卒業生の増野元太選手(ヤマダ電機所属・29期生)が出場しました。

増野元太選手は予選13秒58(+1.3)という好タイムで組4着でフィニッシュし、準決勝進出を果たしました。準決勝では13秒79(+0.2)の組7着という結果でしたが、10年ぶり史上3人目の当種目、日本人準決勝進出という偉業を成し遂げました。

また、本学陸上競技部・櫻井健一コーチ(12期生)が世界陸上日本代表チームのコーチとして帯同し、増野元太選手を準決勝まで導きました。

詳細は、大会特設サイト(日本陸上競技連盟公式サイト)をご確認ください。

20170627_track03.jpg世界陸上出場が決定した「第101回日本陸上競技選手権大会」終了後の
(左)増野選手と(右)櫻井コーチ

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