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2008/08/04(月)
勝浦市と本学は、災害時における飲料水の供給に関する協定を締結しました。

2008年8月1日(金)、本学と勝浦市は「災害時における地下水の供給に関する協定書」を締結しました。この協定により、災害時に本学が管理する「地下水膜ろ過システム」(給水能力約30,000人分/日)で浄水された安心・安全な地下水を地域住民にも利用して頂けることになります。

この調印式は勝浦市役所でおこなわれ、勝浦市を代表して藤平輝夫市長、本学を代表して尾郷良幸副理事長が協定書に調印しました。調印後、藤平勝浦市長から本学への謝辞とともに「今後とも大学と協力しあって共に発展していきたい」、本学の尾郷副理事長から「本学の勝浦での歴史も25年になります。地域の方には大変お世話になっています。今後も協力しあいながら共存共栄をはかります」と挨拶がありました。

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