2012/10/22（月）
教職員研修会『日本と比較した世界のスポーツ事情』を開催

下記のとおり、講師をお招きし、教職員研修会を開催しました。

日　　時：	2012年10月17日（水）　17：00〜18：30
タイトル：	『日本と比較した世界のスポーツ事情』 　「ユース五輪の意義と将来像」　大迫　明伸　氏 　「欧州スポーツクラブ事情」　　　長沼　 敦 氏
講　　師：	大迫　明伸 氏 （全日本柔道連盟強化ジュニアヘッドコーチ・ロンドン 五輪柔道審判員・ソウル五輪柔道銅メダリスト） 長沼　 敦 氏 （水球日本代表選手）
コーディネーター：	清水　宣雄　　教授（体育学部長） 石井　兼輔　　教授（武道学科長） 土居　陽治郎　教授（体育学科長）

『日本と比較した世界のスポーツ事情』と題し、教職員各位がこれからのスポーツの方向性を考えるための研修会として開催しました。

まず、大迫 明伸氏から「ユース五輪の意義と将来像」と題して、全日本柔道連盟ジュニアヘッドコーチとして参加したユース五輪等の経験を基に問題提起していただきました。

また、長沼　敦氏から「欧州スポーツクラブ事情」と題して、水球日本代表選手及びハンガリーの水球プロ選手として活躍した経験を基に、両国のスポーツ事情を比較しながら解説していただきました。

なお、講義終了後には参加者の質疑応答による意見交換が行われました。