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2012/07/26(木)
大学院武道・スポーツ研究科(M2) 修士論文中間発表会

2012年7月24日(火)、大学院2年次生の修士論文中間発表会が行われました。

この中間発表会は、修士論文の方向性を決定付ける重要な発表会となっております。

発表後には、教員からの厳しい質問や、研究を進めていくうえでのアドバイスなど、活発な意見交換が行われました。


[M2 中間発表題目]
No. 氏名 題目(タイトル)
1
スポーツ医科学系 大嵩 耕平 「陸上競技短距離系種目におけるハムストリングス肉離れ前の要因について」
2
スポーツ医科学系 下薗 聖真 「サッカーにおけるスピード及びアジリティリハーサルが運動パフォーマンスへ及ぼす影響(仮)」
3
スポーツ医科学系 高津 智光 「競技パフォーマンスの向上を目的とした片脚で行うトレーニングの有効性に関する研究(仮)」
4
スポーツ医科学系 田原 茂行 「異なる運動形態における筋疲労の経時的変化と運動後のリカバリーによる疲労回復の効果(仮)」
5
運動健康科学系 伊能 幸雄 「ロコモティブシンドロームが健康増進に及ぼす影響(仮)」
6
武道・スポーツ文化系 宮本 光輝 「日中両国の刀術交流に関する一考察  〜明清時代における倭刀術の中国への導入とその展開を中心に〜」
7
コーチング科学系 金子 航太 「走幅跳における空中動作が跳躍損失距離に及ぼす影響」
8
コーチング科学系 小玉 恒 「棒高跳びにおける助走時のポール保持角度変化が助走ならびに踏み切り離地速度に与える影響(仮)」
9
コーチング科学系 後藤 歩 「ベンチプレスを対象としたショックメソッドが肩関節と肘関節の筋の活動および関節トルクパワーに与える影響」
10
コーチング科学系 本間 勝人 「砲丸投の回転投法における砲丸の軌道と動作局面に着目した試技の成功と失敗要因について(仮)」
11
スポーツ医科学系 遠藤 誠治 「肩関節インナーマッスルトレーニングの実態 〜普及状況と効果の認識からみた有効性の検討〜(仮)」
12
スポーツ医科学系 藤野 大樹 「ロンドンオリンピックに向けてのトレーニングとコンディショニング」※紙面発表  〔特定課題研究〕