ニュース&トピックス

2012/06/28(木)
パワーリフティング・ワールドカップで本学OBが銅メダル獲得

6月11日〜17日にスウェーデンのストックホルムで開催された第1回ワールドカップ・男子クラシックパワーリフティング選手権大会(International Powerlifting Federation World Men's Classic Cup)(ノーギア大会)において、日本代表として出場した本学パワーリフティング部の卒業生3名が活躍しました。

59kg級の水野貴章選手(3期生)(ゴールドジム成田)は、種目別ベンチプレスにおいて銅メダルを獲得し、トータルでは6位入賞を果たしました。
 また、93kg級の西川洋輔選手(21期生)は種目別スクワットにおいて、体重差により惜しくもメダルには届きませんでしたが、2位と同記録の260kgを挙上し、健闘しました。105kg級の武田裕介選手(21期生)(ストロングライン)は、種目別ベンチプレスで205kg(日本新記録)を挙上し、銅メダルを獲得しました。
 3名とも国別対抗得点にも貢献し、団体戦で日本は8位入賞を果たしました。

【第41回全日本男子パワーリフティング選手権大会結果】
 平成24年6月3日(日)に宇都宮市体育館で行われた全日本男子パワーリフティング選手権大会(フルギア大会)において、105kg級に出場した本学OBの阿久津貴史選手(18期生)は、スクワット332.5kg*、ベンチプレス245.0kg、デッドリフト290.0kg、トータル867.5kg*(*:日本新記録)という好成績で初優勝しました。

今後の皆様のますますのご活躍を期待いたします。