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2010/07/30(金)
大学院武道・スポーツ研究科 2年次生(M2)の修士論文中間発表会を行いました。

2010年7月27日(火)に、大学院2年次生の修士論文中間発表会が行われました。
この中間発表会は、修士論文の方向性を決定付ける重要な発表会となっております。
来場した教員からのアドバイスや質疑応答など活発に意見交換が行われました。

<武道・スポーツ文化系>
巫 燕
「黄河流域における武術の展開とその文化的特色
--十七世紀以降の武術流派の発達を中心に--」
方 帖海
「中国河南省における近代武術の歩みに関する史的考察」
 
<運動健康科学系>
マリヤ・ガネヴァ
「ブルガリアにおける中学保健教育」
 
<コーチング科学系>
町田 慎
「円盤投げのセカンドターン開始時における捻り動作の有効性について」
 
<スポーツ医科学系>
中澤 広太
「バレーボール選手におけるスパイク動作の分析〜棘下筋萎縮の予防に向けて〜」
 
木戸 大介
「陸上長距離走のウォーミングアップの方法に関する研究(仮)」
 
剱持 佑起
「激運動間におけるアイシング実施のタイミングの違いがパフォーマンスに及ぼす影響 
〜陸上競技400mレースを想定して〜」
牧野 博美
「空手道競技における傷害およびコンディショニングに関する研究」