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2009/09/01(火)
第14回世界剣道選手権大会、寺本将司選手(1998年卒業)が個人戦及び団体戦で優勝しました。

2009年8月28日(金)から30日(日)に世界剣道選手権大会(3年に1度)がブラジル・サンパウロ郊外のサンベルナルドドカンポで開催されました。

男子個人戦において、本学卒業の 寺 本 将 司 選手(1998年卒業)が延長戦の末、一本勝ちし、初優勝を果たしました。なお、同大会に出場した 若 生 大 輔 選手(2000年卒業)は、ベスト8で敢闘選手賞を獲得しました。

寺本選手は、日本代表選手団の主将を務め、団体戦においても大将として、日本の優勝に大きく貢献し、その重責を果たしました。

寺本選手、若生選手をはじめ、日本代表選手、関係者の皆様、おめでとうございます。