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2008/11/05(水)
本学卒業生、若生大輔選手が第56回全日本剣道選手権大会で準優勝しました。
本学卒業生4名が出場


写真提供:(財)全日本剣道連盟

2008年11月3日に日本武道館で開催された第56回全日本剣道選手権大会で、本学卒業生の若生大輔選手(2000年卒業:北海道代表)が準優勝しました。

この大会には、若生選手を始めとして、前年度優勝者の寺本将司選手(1998年卒業:大阪府代表)、赤尾和彦選手(2003年卒業:群馬県代表)、小谷明徳選手(2006年卒業:千葉県代表)の4名が出場しました。

若生選手は惜しくも優勝を逃しましたが、昨年はベスト8、今年準優勝と2年連続での活躍となりました。若生選手、寺本選手の両名は、来年8月にブラジルサンパウロで開催される第14回世界剣道選手権大会の日本代表選手候補になっています。両選手の今後の活躍に期待しています。


写真提供:(財)全日本剣道連盟