
体育・スポーツの合理的・積極的な実践を通じて、関連領域の諸科学を研究します。スポーツから体得できるさまざまな感性は、人格形成に大きな変化を与えます。このように魅力的で可能性を秘めたスポーツを、体育指導、競技スポーツ、生涯スポーツの3領域を軸に学びます。
本学科は、青少年を対象とした体育・スポーツ指導者を目指す「体育指導者」競技スポーツの選手・指導者を目指す「競技指導者」生涯(地域)スポーツやレクリエーション活動を目指す「生涯スポーツ指導者」の3つに分類し、多様化した専門知識の修得に努めています。
スポーツ競技の理論と指導法について学ぶ、本学科の専門的な授業の中で、2年間にわたり継続発展形式で行われる「理論・実習」と呼ばれる授業があります。専門性に優れた教員が各種の競技別に、座学と実習両面から総合的な授業を行っています。
人が自分の身体を自覚・意識するのはいつ頃始まるのだろう。人が健康に生きていくために、欠くことのできない「体つくり運動」とはなにかを探っていきます。「体ほぐしの運動」と柔軟性、巧緻性、力強い動き、持久力。これらは関連性をもちつつ、個別に扱える内容を含んでいます。一生涯を健康で過ごす体つくり運動の実践を、幼児期から大人までを含んでその方法を学びます。 |
野球の歴史、特性、ルール、用具の素材などの知識を深め、基礎・防御・攻撃・走塁・作戦・実戦指導を理論的に学習します。また、投手、捕手、内野手、外野手について必要な要素と能力を学習します。 |
健康づくりや生きがいづくりを目的とした、生涯教育の果たす役割が重要視されています。その一翼を担っているのがレクリエーションです。余暇時代にふさわしいレクリエーションのビジョンや実践が生涯スポーツの一つの柱としても期待されています。そうした野外活動の理論・実技について専門的・応用的領域を学習します。 |
スポーツは競技としての枠を超え、世界的規模での文化的、社会的価値を持つようになり、ビジネスとしても巨大なマーケットになっています。競技スポーツ分野での競技力向上を目指し、トレーニングやコーチング、戦略や戦術について多角的な視点で捉え、各分野の専門家による講義を取入れながらスポーツを深く認識し理解することを目的としています。 |
カリキュラムは大きく分け教養教育としての「人間総合科目」と武道・体育・スポーツトレーナー・国際スポーツ文化の4学科に沿った「学部・学科専門科目」の2つの学問体系から形成されています。さらに学科専門科目は「基礎専門科目」と「展開専門科目」の分野で、各個人の学習スタイルに応じた学習が可能です。他学科の履修も可能です。
3・4年次の「演習」では各自のテーマに基づいた研究活動を進め、演習レポート(卒業研究レポート)の作成を目指す更なる探求を行う科目です。すべての学科で「教職課程」の履修が可能で、教員免許が取得できます。
教育職員免許法及び教育職員施行規則で定められている所定の単位を修得することで、中学校教諭一種免許状(保健体育)、高等学校教諭一種免許状(保健体育)の取得が可能です。
また、本学の指定された授業科目を修得すると、下記のような資格取得に必要な講習や試験が免除されたり、資格認定試験の受験資格が与えられたりします。
資格一覧
- スポーツリーダー
- 競技別指導者資格(指導員、上級指導員、コーチ、上級コーチ、教師、上級教師)
- フィットネス系資格(ジュニアスポーツ指導員、スポーツプログラマー)
- アスレティックトレーナー
- 健康運動指導士
- 健康運動実践指導士
- レクリエーション・インストラクター
- レクリエーション・コーディネーター
- キャンプインストラクター
高齢化社会が急速に進み、福祉の充実が国家的な問題になっています。スポーツ・レクリエーションは高齢者や障害者の健康・生きがいづくりに有効な手段として貢献しています。福祉領域におけるスポーツ・レクリエーションの可能性について追求し、理論的側面、学外でのボランティア活動を通して理論と実践の融合を図っていきます。 |
ランニングは参加型、観戦型スポーツとして老若男女に広がりを見せ、気軽に取組めるスポーツの代表と言えます。スポーツに関する様々な情報を集め、特にランニング・ウオーキングについて追求し、余暇活動の充実や健康づくり、競技力向上のためにスポーツを普及させ指導できる人材を育成します。 |














