HOME > 大学概要 > 体育学部 > スポーツトレーナ学科
体育学部 スポーツトレーナ学科

●学科の教育の特色

本学科は、アスリートを支える人材、人々の健康づくりに寄与する人材を育成します。

現代は多くの人々が様々なレベルでスポーツを行っています。
オリンピックや世界選手権、ワールドカップを目指すトップレベルの選手から、将来のトップレベルでの活躍を夢見てスポーツに励む子どもたち、あるいは市民大会やマスターズの大会に参加する中高年選手などがいます。また、競技スポーツばかりではなく、レクリエーションとしてスポーツを楽しんでいる人々もいます。

近年は各種スポーツの競技レベルが高度化し、専門家がチームを組んで選手をサポートしなければ、トップレベルの選手たちも世界で活躍できない時代になっています。
また、発育発達期にある子どもたちが健全に成長し、スポーツ障害によって夢をあきらめることがないように、中高年選手やスポーツを楽しんでいる人々が怪我をせずに長くスポーツが行えるように、スポーツ医科学に基づいた障害予防や身体のケアの専門的知識・技術を持ったアスレティックトレーナーの必要性も広く認識されるようになってきました。

アスリートを支えるのはアスレティックトレーナーだけではありません。トレーニング科学やコンディショニング科学の専門的知識に基づき、合理的で効率のよいトレーニングプログラムを作成し、指導することによって選手の競技力向上や体力強化をになうストレングスコーチ、コンディショニングコーチ、フィジカルコーチなどと呼ばれる専門職の重要性も注目されています。

一方、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病予防や、寝たきりになるのを防ぐ介護予防の目的でウォーキングや筋力トレーニング等の健康志向型の運動を行う人々も増えています。医療費の抑制が重要な課題となっている現在の日本において、スポーツ医科学の知識に基づいた安全で効果的な運動を処方し、運動になじみのない一般の人々にも楽しく運動を指導できる人材が求められています。

このような、多様化したスポーツトレーナーニーズを踏まえ、本学科では、学生の興味・関心に応じた3つの志向を用意し、それぞれ体系的な教育を進めています。

TOPへ戻る


●教育方針

学科では、アスレティックトレーナー、ストレングス&コンディショニングコーチ、フィットネストレーナーの3つの志向の人材育成を目的としています。

そのため、各志向に必要な専門的知識・技術を確実に効率よく修得できるよう、基礎的な科目から専門的な科目へ体系的に学習できるカリキュラムを用意しています。また、現場で通用する「真の実力」を養うために少人数での実習形式の授業を重視し、社会に貢献できる人材育成を目標にしています。

TOPへ戻る


●カリキュラム

カリキュラムは大きく分け教養教育としての「人間総合科目」と武道・体育・スポーツトレーナー・国際スポーツ文化の4学科に沿った「学部・学科専門科目」の2つの学問体系から形成されています。さらに学科専門科目は「基礎専門科目」と「展開専門科目」の分野で、各個人の学習スタイルに応じた学習が可能です。学問体系は他学科の履修も可能です。
3・4年次の「演習」では各自のテーマに基づいた研究活動を進め、演習レポート(卒業研究レポート)の作成を目指す更なる探求を行う科目です。すべての学科で「教職課程」の履修が可能で、教員免許が取得できます。

カリキュラム一覧(PDF:71KB 別ウィンドウで開きます)

TOPへ戻る


●教員紹介

【教授】

石塚 正一
【所属】スポーツトレーナー学科 教授
【研究分野】呼吸と脳波
【所属学会】日本心理学会/人体学会/日本基礎心理学会

小西 由里子
【所属】スポーツトレーナー学科 教授/健康管理センター長
【研究分野】スポーツ心身医学
【所属学会】日本体力医学会/日本体育学会/日本理学療法学会/日本臨床スポーツ医学会/日本バイオメカニクス学会

小林 啓三
【所属】スポーツトレーナー学科 教授
【研究分野】生理学/運動生理学/(身体運動が生体に及ぼす影響を生理学的・生化学手法を用いて分析する。特に、発育期や加齢に注目して)
【所属学会】日本生理学会/日本体力医学会/日本運動生理学会

高橋 正人
【所属】スポーツトレーナー学科 教授
【研究分野】内科学/内分泌代謝学/スポーツ医学
【所属学会】日本内科学会/日本内分泌学会/日本体力医学会/日本温泉気候物理医学会/日本臨床スポーツ医学会/日本生殖内分泌学会/日本肥満学会/日本糖尿病学会
国際武道大学スポーツ医学研究室

谷口 有子
【所属】スポーツトレーナー学科 教授
【研究分野】運動生理学/(トレーニング科学)
【所属学会】日本運動生理学会(評議員)/日本体力医学会(評議員)/日本体育学会/日本トレーニング科学会/日本武道学会

山本 利春
【所属】スポーツトレーナー学科 教授
【研究分野】コンディショニング科学/アスレティックトレーニング
【所属学会】日本体力医学会/日本臨床スポーツ医学会/日本整形外科スポーツ医学会/日本体育学会

 

【准教授】

井上 哲朗
【所属】スポーツトレーナー学科 准教授
【研究分野】体力/トレーニング/健康
【所属学会】日本武道学会/日本体育学会/日本体力医学会/トレーニング科学会/日本臨床スポーツ医学会

刈谷 文彦
【所属】スポーツトレーナー学科 准教授
【研究分野】運動生理学/(身体運動が運動器の形態的・機能的特性に及ぼす影響について)
【所属学会】日本体力医学会/日本体育学会/日本運動生理学学会

佐藤 記道
【所属】スポーツトレーナー学科 准教授
【研究分野】障害児・者心理学/障害理解と支援/速読研究
【所属学会】日本特殊教育学会/日本教育心理学会/日本LD学会/日本保育学会/日本読書学会

立木 幸敏
【所属】スポーツトレーナー学科 准教授
【研究分野】解剖学/ドーピングの副作用
【所属学会】日本解剖学会/日本体育学会/体力医学会/日本武道学会/日本臨床スポーツ医学会/日本内分泌学会

 

【助教】

笠原 政志
【所属】スポーツトレーナー学科 助教
【研究分野】コンディショニング科学/スポーツ医科学
【所属学会】日本トレーニング科学会会員/日本体力医学会会員/スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会会員/日本臨床スポーツ医学会会員/日本整形外科スポーツ医学会会員/日本武道学会

TOPへ戻る


●取得可能な資格

取得資格一覧

中学校教諭一種免許状(保健体育)
高等学校教諭一種免許状(保健体育)

いわゆる「教員免許状」と呼ばれるもので中学校および高等学校で、保健体育教師として生徒を教育・指導していくための資格です。所定の授業科目を履修修得することで取得できます。

アスレティックトレーナー

スポーツドクター、コーチと協力してスポーツ選手の健康管理、傷害予防、スポーツ外傷・傷害の応急処置、アスレティックリハビリテーション、体力トレーニング、コンディショニングなどを担当する人材の育成を目的としています。所定の授業科目を履修修得することで資格認定試験等の受験資格が得られます。

健康運動指導士

糖尿病等の有病者・予備群の減少に向け、ハイリスク者も対象にした安全で効果的な運動指導を行うことのできる専門家として「生活習慣病予防」「介護予防」の一翼を担います。
 所定の授業科目を履修修得することで、資格認定試験の受験資格が得られます。

健康運動実践指導者

健康づくりを目的とした運動プログラムに基づき、対象者の健康状態・技術水準・体力に応じた各種運動・トレーニングなどの補強運動の実践指導を行う指導者の育成を目的としています。所定の授業科目を履修修得することで資格認定試験の受験資格が得られます。

レクリエーション・インストラクター

さまざまな遊びのメニューと技術を持ち、楽しさの体験を多くの人に提供していきます。人と人との交流促進や、楽しさの体験に主眼を置いた技術指導の方法を学ぶことも特色です。「レクリエーション」に興味・関心を持つ人の入門資格です。所定の授業科目を履修修得することで取得できます。

レクリエーション・コーディネーター

勝敗にこだわらずおおらかに身体を動かす爽快感を味わいたい。仲間と笑ってスポーツを楽しみたい。地域やクラブで組織をつくりたい。そのような活動を支援し、仲間づくりや人々のふれあいを推進していくための資格です。所定の授業科目を履修修得することで資格認定試験等の受験資格が得られます。

キャンプインストラクター

キャンプの楽しさをより多くの人に伝えられる指導者を養成する入門的な資格で、総合的自然体験「キャンプ」の指導者を目指します。所定の授業科目を履修修得することで取得できます。

公認スポーツ指導者資格

(財)日本体育協会公認の各種スポーツ指導者資格です。
資格の種類は、基礎資格として「スポーツリーダー」、競技別指導者資格として「指導員」「上級指導員」「コーチ」「上級コーチ」「教師」「上級教師」、フィットネス系資格として「ジュニアスポーツ指導員」「スポーツプログラマー」があります。スポーツリーダーは、本学を卒業し所定の手続きを行うことで取得できます。その他の資格は、所定の授業科目を履修修得することで共通科目の講習・試験(すべてまたは一部)が免除。卒業後、専門科目の講習受講後に受験します。

TOPへ戻る