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2016/11/01(火)
第42回全日本ライフセービング選手権大会 学生・OBOGが活躍

2016年10月8日(土)〜9日(日)、全国から各地の予選を勝ち抜いた約1000名のライフセーバーたちが一堂に結集する 第42回全日本ライフセービング選手権大会(於:片瀬西浜海岸)が開催され、本学のライフセービング部の学生やOBOGが計7種目(個人種目3種目、団体種目4種目)においてメダルを獲得しました。学生とOBOGの複合チームである「勝浦ライフセービングクラブ」は、総合成績第4位入賞を果たしました。

沖にいる溺者をレスキューチューブで岸まで引き上げて救助する競技「レスキューチューブレスキューの表彰。女子優勝(左から喜瀬知有良(1年、体育学科)、m野安菜(本学OG,勝浦在住)、我妻菜登(本学OG、コーチ、勝浦在住)、丹羽久美(本学3年、体育学科))、男子3位(左から永石哲郎(2年、体育学科)、楠本慶明(本学OB)、坂江一希(3年、体育学科)、土井仁博(3年、体育学科))。

 

女子ビーチフラッグスは今年オランダで行われた世界選手権で4位の本学OGm野安菜(勝浦在住)が初優勝を果たした。

その他のメダル獲得者は以下の通り

<個人種目>
女子ビーチフラッグス 優勝 m野安菜(本学OG,勝浦在住)
男子ビーチフラッグス 3位 堀江星冴(4年、体育学科)
男子サーフスキー 3位 篠田智哉(本学OB、勝浦在住)
     
<団体種目>
女子レスキューチューブレスキュー 優勝 丹羽久美、我妻菜登、喜瀬知有良、m野安菜
男子レスキューチューブレスキュー 3位 永石哲郎、楠本慶明、坂江一希、土井仁博
女子ボードレスキュー 2位 丹羽久美、我妻菜登
女子ビーチリレー 2位 m野安菜、丹羽久美、喜瀬知有良、我妻菜登


*日本ライフセービング協会が公開している大会紹介動画に男女ともにメダル獲得したレスキューチューブレスキューのゴールシーンが映っていますのでご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=6os5BjNqEGU&app=desktop

女子は4:18〜、男子は5:00〜に映像が見られます。