2016/05/26（木）
スポーツ戦略論 I にバレーボール選手の石島雄介氏
2016年5月24日（火）スポーツ戦略論Ⅰの特別講師にバレーボール選手の石島雄介氏（堺ブレイザーズ所属）をお招きしました。
『トレーニングは誰のために誰がやるのか、自分は書く（記録する）ことによってフィードバックすることができ、その状態で現在のコンディションを考慮したトレーニング内容を作成し、次に繋げていくことができました。そういったところで個々の「差」ができてくる。学生時代は「個の力を強くしなければチームは強くならない、個を強く大きくし、それが集まって一つの形ができたとき強くなる」と教えられました。自分のポジションに対して責任感を持ってプレイすること、さらにチームになった時にしっかりプレイすることを常に心掛けています。今日のお話しの内容から何か一つでも感じ取ったものがあれば、今後の生活に活かしていただければと思います。』
石島選手と徳永先生の対談形式で講義は進められ、2008年北京オリンピック、2012年ロンドンオリンピック予選、大学卒業後にブラジルへ渡ってプレイしたこと、現在所属している「堺ブレイザーズ（Vプレミアリーグ）」における活躍など、ご自身の経験を踏まえて貴重なお話しをしていただきました。ありがとうございました。
石島選手の今後ますますのご活躍を祈念しております。
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