2015/05/22（金）
世界剣道選手権大会　各国選手が強化・調整合宿のため来学

第16回世界剣道選手権大会が2015年5月29日（金）〜31日（日）に日本武道館で開催されます。

本学ではスイス、ギリシャ、メキシコ、チリ、オランダ、アメリカの代表選手を受入れ最終の強化・調整合宿が行われています。

スイスチームは本学の岩切公治教授がコーチに就任し、選手の強化を図り大会に挑みます。

各国の代表選手、スタッフには本学の卒業生や別科武道専修課程修了生が多数参加しており、中でもオランダチーム女子には本学留学中のファンデルウァウダ・サヨ選手（武道学科4年）が参加します。

世界剣道選手権大会は3年ごとに開催され、第5回ブラジル大会では前学長の蒔田実先生が優勝（個人戦）、また、第14回ブラジル大会では卒業生の寺本将司選手が日本代表のキャプテンを務め、個人戦・団体戦ともに優勝しています。

　

スイスチーム

チリチーム

ギリシャチーム

メキシコチーム