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2014/09/19(金)
FDネットワーク"つばさ"「大地連携ワークショップ」に参加

FDネットワーク"つばさ"「平成26年度大地連携ワークショップinかわさき」が神奈川県川崎市にて開催され、本学を代表し、藤川 拡昌(体育学科2年:写真左)、大塚 樹(体育学科2年:写真中央)、荻澤 欣希(体育学科2年:写真右)の3名が参加しました。

  企画名: 「平成26年度大地連携ワークショップinかわさき」
テーマ: 「都市の産業・文化の多様性を探ろう〜最先端から伝統、そして未来へ〜」
日 程: 平成26年8月19日(火)〜8月22日(金)
会 場: 日本女子大学、神奈川県川崎市内
参加校: 会津大学、日本女子大学、北翔大学、山形大学、国際武道大学、
青森中央短期大学、札幌大学短期大学部、羽陽学園短期大学
(5大学、3短期大学、22名参加)

 
〔 ワークショップに参加して (感想) 〕
藤川 拡昌 (体育学科2年)
「地域を知ることで、その地域に足りないものや需要があることに気づき、対策を練れるということを学べました。このような地域と企業の結びつきを学習し、理解することが出来たことは今後の将来に役立つと思いました。」

 

大塚 樹 (体育学科2年)
「4日間という短い間でしたが、人間的に大きく成長することができ、良い思い出となりました。この経験をこれからの大学生活に生かしていきたいと思いました。」

 

荻澤 欣希 (体育学科2年)
「自分が住む町ではどんな中小企業があるのか知りませんでした。私の夢は教員になることですが、川崎マイスター制度(技術・技能職者の認定制度)による職業体験が授業でできたら、子ども達の心が動かされ、地元をもっと愛してくれるかもしれないと感じ、これを機に色々知る・調べるということから始めていきたいと思いました。」

本ワークショップは、本学が加盟しているFDネットワーク"つばさ"プロジェクト「東日本広域の大学間連携による教育の質保証・向上システムの構築(文部科学省平成24年度「大学間連携共同教育推進事業」採択事業)」の一貫として、開催されました。