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2011/07/22(金)
ライフセービング部が『海水浴場の監視業務』を行います。

2011年7月16日(土)〜8月21日(日)までの間、ライフセービング部の約50名が勝浦市から委託された6つの海水浴場で「海水浴場監視業務(水難事故防止活動業務)」を行います。

この監視業務は、景観に恵まれた美しい海岸で、安心して海水浴場を楽しんでもらうため、部員一人一人が「自分達の住む町の海を自分達が守ろう!」という考えのもと、地域と密着しつつ水辺の安全に全精力を注ぎ行っているものです。

また、7月16日(土)の海開き式典においては、勝浦市観光協会をはじめ、副市長、県議会、市議会、旅館組合、警察署、消防署、海上保安署、売店組合など、勝浦の海に関わる全ての代表が集まり、この夏の海の安全を祈願するとともに、式典の最後には、ライフセービング部による溺者救助のデモンストレーションが行われました。