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2009/07/24(金)
大学院武道・スポーツ研究科 2年次生(M2)の修士論文中間発表会を行いました。

2009年7月23日(木)に、2年次生の第3回目の修士論文中間発表会が行われました。
この中間発表会は、修士論文の方向性を決定付ける重要な発表会となっています。来場した教員からのアドバイスや質疑応答など活発に意見交換が行われました。

<スポーツ医科学系>
  相原 忠人 「中学生に対する傷害予防のためのコンディショニング指導の有効性」
  浦山 真吾 「下肢動的アライメントに下肢筋力の筋立ち上がり時間が及ぼす影響」
  佐藤 晋也 「ストレッチングの至適実施時間の検討」
  崔 學鎭 「日・韓両国における高校柔道選手のコンディショニングに関する比較研究」
  長濱 秀紀 「水中運動の力学的解析」
  宮本 瑠美 「剣道の打撃動作におけるアキレス腱断裂の力学的メカニズム」
<コーチング科学系>
  小野 宣喜 「競技として捉えたキンボールに関する研究」
  亀田 裕子 「女子柔道の指導法に関する研究」
<武道・スポーツ文化系>
  長南 信之 「小野派一刀流の伝書に見る流派の伝承」