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2009/02/19(木)
大学院武道・スポーツ研究科 1年次生(M1)の修士論文中間発表会をおこないました。

2009年2月17日(火)に、1年次生の第2回目の修士論文中間発表会をおこないました。この中間発表会は、修士論文の方向性を決定付ける重要な発表会となっています。来場した教員からのアドバイスや質疑応答など活発に意見交換がおこなわれました。

<スポーツ医科学系>
  相原 忠人 「中学生に対するコンディショニング指導が傷害予防に及ぼす効果」
  浦山 真吾 「因子別にみた膝前十字靭帯損傷予防プログラムの効果」
  佐藤 晋也 「ストレッチングの至適実施時間の検討」
  崔 學鎭 「日・韓両国における高校柔道選手のコンディショニングに関する比較研究」
  長濱 秀紀 「現状報告〜ハードル走の研究から水中運動の研究へ〜」
  宮本 瑠美 「剣道選手におけるアキレス腱断裂のメカニズム」
<コーチング科学系>
  小野 宣喜 「キンボール競技の研究〜競技力向上の観点から〜」
  亀田 裕子 「女子柔道の普及に関する研究(仮題)」
<武道・スポーツ文化系>
  長南 信之 「流派剣術を通して見る武道の本質とは何か―小野派一刀流を通して―」