■ 活躍するOB(大学院研究生) ■
 
日本トレーニング科学会「学会賞」受賞!
 
 大学院研究生(本学、本学大学院卒)の北湯口純が11月12・13日に三重県志摩市賢島で行われた第18回日本トレーニング科学会において、「中高年者における6ヶ月間の運動介入プログラム終了1年後の体力と筋量との関係について」を発表し、学会賞を受賞いたしました。
 
 なお本研究は、勝浦市と本学が協力して平成14年度から実施している「勝浦市健康ハツラツ教室」とその後の自主サークル活動支援の成果の一部をまとめたものであり、北湯口純、見波静(国際武道大学大学院)、谷口有子、小西由里子、井上哲朗、酒井洋紀(国際武道大学)、増尾善久(マッスル・ラボ有限会社)、勝浦市役所の共同研究として行われました。